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論語
論語(ろんご、中国語のピン音L?ny?)とは、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が書物にしたもの。『孟子』・『大学 (書物)|大学』・『中庸』と併せて「四書」の一つに数えられている。
成立
『論語』は前漢初期に出現し、後漢末期に現在の形にまとめられた。元々は孔子の言行を弟子や孫弟子たちが記録したものだという。春秋時代|春秋末期の語法を残しているとの分析もあるが、平勢隆郎はこれを戦国時代 (中国)|戦国時代に作文されたものとする。
科挙の出題科目にもなり約2000年間学問の主要科目になった。
日本には、応神天皇の代に百済の王仁と言う人物によって伝えられ、律令時代の官吏必読の書となった。
論語は、諺「論語読みの論語知らず」としても知られ、中国や日本はもちろん世界に冠たる書物である。
書名
四書のひとつである『孟子』はその言行の主の名が書名であるが、『論語』の書名が、たとえば「孔子」でなく、『論語』であるその由来は明らかでない。


